【やってみた】MacでDVDのリッピングをしてみた
iPhoneを手にしてからというもの、すっかり影が薄くなってしまったiPad.
以前はよく持ち歩いていたけど、やっぱり重たいし、
たいていのことはiPhoneで充分出来るので、
最近は触る機会がめっきり減ってしまいました。
せっかく買ったのだから活用しなきゃと考えたところ、
iPadを動画鑑賞プレーヤーにしようと決めました。
DVDをiPadにコピーすればいつでも見れるし、いちいちDVDを入れ替える手間が省けて便利じゃないですか。
そこで、手持ちのDVDをリッピングして、iPadで見れるように変換してみました。
使ったソフトはこの2点です。
RipItでDVDのデータをMacに取り込みます。
RipItはシェアウェアなのですが、10回までなら無料で使えます。
ソフトを起動すると、DVDを入れるように指示がでるので、
ディスクを挿入してRipのボタンを押すとリッピングが始まります。
ディスク一枚あたり30分くらいで終わります。
続いて、HandBrakeでiPad用に動画データを変換します。
先ほど取り込んだデータを読み込んで、プリセット一覧から
iPadを選択してスタートボタンを押すと変換が始まります。
終わったら、iTunesのライブラリに追加して同期すれば
iPadで動画が見れるようになります。
いかがでしたでしょうか?
もしご興味がありましたらぜひチャレンジしてみて下さい。
なお、著作権法上、くれぐれも市販DVDのコピーは個人の私的利用のみ
にとどめておいて下さい。
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